2020-06-16 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
○鈴木(敦)政府参考人 御指摘の、資料の十五番の関連でございますけれども、普天間飛行場の代替施設建設事業につきましては、工事を進めていくために必要な汚濁防止膜やフロートの製作、設置、作業ヤードの整備などに要する経費として、平成二十六年度に約百四十億円の予備費を活用することといたしました。
○鈴木(敦)政府参考人 御指摘の、資料の十五番の関連でございますけれども、普天間飛行場の代替施設建設事業につきましては、工事を進めていくために必要な汚濁防止膜やフロートの製作、設置、作業ヤードの整備などに要する経費として、平成二十六年度に約百四十億円の予備費を活用することといたしました。
漁船漁業の技能実習中に漁船が転覆し、海に投げ出された事案、農作業の技能実習中に熱中症により意識を失い、救急搬送されたが死亡した事案、足場設置作業中に落下した事案、フォークリフト運転中の横転事故により死亡した事案、溶接の技能実習中にクレーンでH鋼を移動させてきたところ、倒れたH鋼と他のH鋼との間に挟まれて死亡した事案、溶接の技能実習中に鉄板に挟まれて死亡した事案、このようなものです。
じゃ、BWRの方のフィルターの今の現在の状況を、どれだけの原子炉、発電所の格納容器でどれだけのフィルター設置作業がもう終わっているのでしょうか、あるいはどこまで進んでいるのでしょうか。
○稲田国務大臣 今委員が御指摘になったように、代替施設建設事業について、水の濁りの拡散を防止するための汚濁防止膜の設置作業を終え、護岸工事に必要な資機材の準備などを進めて、本日、準備が整ったことから、護岸工事を開始したところでございます。 今委員御指摘になったように、沖縄県において反対の意見が非常に多いということでございますが、そういったことも心には感じております。
年内には線量を低減させる遮蔽体などを敷き詰める作業を終えまして、年明けにも燃料取り出し設備の設置作業、これに着手する予定でございます。 引き続き、安全確保を最優先にいたしまして、地元の皆様の御理解を得ながら着実に進めてまいりたいと考えております。
なお、この新型機材の導入につきましては、狭い取り調べ室でも支障が生じないよう小型化を図る、録音、録画の実施の都度必要となっていた設置作業の負担を軽減するため固定とするなどの趣旨で行ったものでございます。
この新型機器の導入につきましては、狭い取調べ室でも支障が生じないよう小型化を図るとともに、録音、録画の実施の都度必要となっている設置作業の負担を軽減をするため固定式のシステムを導入するものでありまして、具体的には、新型機器は取調べ室の天井に埋め込まれたカメラ、マイクにより録画、録音をいたしまして、別室に設置された機器によって複数の記録媒体への記録を行うこととしております。
ただ、現在使用している装置については、実は都道府県警察の現場からも、いささか大き過ぎるといった、場合によっては調べ室内で凶器になってしまうといったような意見もございまして、今、警察庁におきましては、狭い調べ室でも支障が生じないように小型化を図るでありますとか、また、録音、録画の実施の都度必要となっている設置作業の負担を軽減するため固定式のシステムを導入するといった仕様の見直しを検討しているところであります
具体的には、狭い調べ室でも支障が生じないように小型化を図る、また、現在の装置は、録音、録画を実施する都度、設置作業をしなければならないということでありますが、こうした負担を軽減するために固定式のシステムを導入するといった、もろもろの仕様の見直しをまさに具体的に検討し、着手しているところでございます。
現在使用している装置についてでございますけれども、都道府県警察の現場からも、機材の大きさとかそういうものでございますが、委員御指摘のような意見が寄せられているところでありまして、警察庁においては、狭い取り調べ室でも取り調べに支障がないよう小型化を図る、録音、録画の実施の都度必要となっている設置作業の負担を軽減するため固定式システムを導入するなどの仕様の見直しを検討しているところでございます。
現在実施されております凍土遮水壁の設置につきましては、地下水対策として極めて重要であると考えておりまして、経済産業省、資源エネルギー庁といたしましても、東京電力が進める凍土遮水壁の設置作業についてしっかりと進捗状況を確認するとともに、本年度中の凍結開始を目指して適切に指導をしてまいりたいと考えております。
ほとんどの地域で除染実施計画の策定を終え、除染事業に着手していますが、現地では、縦割り行政の弊害による複雑な手続や、住民、地権者との交渉、仮置き場の設置、作業員の確保など、さまざまな難題が絡み合い、思うように進まない現状にあります。 それに加えて、生活圏以外の森林地帯、農業ダムやため池などの農業水利施設は、ほとんど除染が進んでおりません。
○副大臣(岩本司君) 汚染稲わらにつきましては、七県に約七千トン保有されていると推定されておりますけれども、これまでパイプハウスによる共同隔離保管等の取組が実施されているところでありまして、保管作業の進捗率は、処理済みが六割、保管場所の確保済み及び隔離施設の設置作業中が約二割、全体で約八割という状況であります。
それ以外の汚染稲わらにつきましても、県や市町村におきまして保有農家の経営地内での隔離やパイプハウスによる共同隔離保管の取組が実施されておりまして、作業の進捗率は、処理済みが約二割、保管場所の確保済み及び隔離施設の設置作業中が約四割、全体で約六割という状況であります。 残念ながら、福島県は手付かずというのが現実であります。
それ以外の汚染稲わらにつきましても、県や市町村において、保有農家の経営地内での隔離やパイプハウスによる共同隔離保管の取組が実施されておりまして、作業の進捗率は、処理済みが約二割、保管場所の確保済み及び隔離施設の設置作業中が約四割、全体で約六割という状況であります。 そして、先生御指摘の汚染牛ふん堆肥につきましては、暫定許容値四百ベクレルを超えるものが十三件、約二千五百戸で確認をされております。
今後、仮排水路の設置作業を進めまして、年内を目途に仮排水路を通じた排水を開始してまいりたいというふうに考えているところでございます。 国が直接緊急工事を行っております他の四地区におきましても同様、年内もしくは年度内にその工事を早期に完了してまいりたい、全力で取り組んでまいりたいと思っているところでございます。
それから、四月二十二日の立入禁止後も、この区域で排水ポンプ設置作業であるとか放置された家畜の状況調査や殺処分、あるいは放置された犬の捕獲などの業務に、この四月上旬から六月末までに、県の職員だけで延べ六百四十七人が従事をしている。しかも、作業時間は二時間とされながら、実態は四時間から六時間にも及んでいるという、こういう状況があります。
今年の五月、去る五月に、いろんな沖縄のキャンプ・シュワブ沖におけます海象の状況、あるいはジュゴンの生息状況、そしてサンゴ類の産卵・生息状況ということを把握することを目的といたしました現況調査ということを考えておりまして、これに必要な機器の設置を限られた期間内に円滑かつ十分に実施するということを考えておりまして、この機器設置作業は、民間業者に委託するだけではなくて、海上自衛隊の能力も必要だということで
そして、可能な限りサンゴへの影響を低減していこうという場所を選定いたしまして、五月十八日から機材の設置作業を行ったところであります。 私自身も、今先生御指摘の写真等を拝見いたしておりますけれども、我々といたしましては、今申し上げたような手順を踏みまして慎重にも慎重を期したところではございますが、そうした中でサンゴを大規模に破壊あるいは損壊したとは私どもとしては考えておりません。
それで、先生御指摘の点でございますけれども、今回の機材の設置作業につきまして、私、防衛施設庁長官といたしまして、民間の業者だけではなくて、海上自衛隊の保有いたします潜水能力を活用することによって、その現況調査を限られた期間の中で円滑かつ十分に実施することができるものと考えまして、いつということにつきましては、五月の十一日に、私、防衛施設庁長官から海上幕僚長に対しまして支援を依頼したものでございます。
その現場確認におきまして、サンゴの分布などの状況を確認いたしまして、可能な限りサンゴへの影響を低減させられるような場所を選定いたしまして、五月十八日から機材の設置作業を行ったところでございます。
○北原政府参考人 今、運用企画局長が御答弁申し上げましたが、民間業者だけでなく、私どもといいますか、海上自衛隊が保有する潜水能力を活用することによって、先ほど申しました諸機材の海底への設置作業、これが限られた時間の中で円滑かつ十分に実施できると考えたわけでございまして、依頼しようと判断したのは防衛施設庁長官でございます。
○北原政府参考人 今申し上げましたように、民間業者だけでなく、海上自衛隊が保有する潜水能力を活用して、そして、その設置作業を円滑かつ十分に実施するということが必要と判断したものであります。
それで、もう時間がありませんで、最後の一問ですが、今さっき飛び込んできたニュースなので、ちょっと伺いたいんですけれども、沖縄テレビのきょうの昼の報道で、海上自衛隊の掃海母艦「ぶんご」が、キャンプ・シュワブ周辺海域での環境調査の機材設置作業を支援するため、横須賀港から沖縄近海に向けて出港した、このように伝えております。 これは事実ですか。そして、目的は何ですか。